昔ながらの道具と手法でつくっている醤油。そう聞かれればこの蔵元たちをご紹介したいです。麹蓋を使って麹づくりをする石孫本店と畑醸造、木桶の中の諸味をすべて櫂棒でかきまぜている岡本醤油、そして、昔のつくりを復活させたいと大きな挑戦をしているミツル醤油。
麹蓋による麹づくりと櫂棒による攪拌作業。福島県にある天栄村の若夫婦が手掛ける木桶による天然醸造醤油は、香りよく優しい味わい。まずは直接ご飯にかけて味わうことをおすすめします。平右衛門 鈴木醤油(福島県)
同業者が驚く程に昔ながらのつくりを守り続けている蔵元。どんな素材にもあう万能タイプでリピーター多し。百寿独特の香りが特徴。熱々のじゃがいもをバターとこの醤油で。百寿 石孫本店(秋田)
海と山に囲まれた自然の風が吹き抜ける蔵。真夏でも手作業で攪拌作業をしています。国産の大豆と小麦で2年間じっくり熟成させたまろやかな味です。いつもの家庭料理に。本仕込み熟成二年 岡本醤油(広島県)
昔ながらの醤油づくりを残したいと富山県産大豆・国産小麦・沖縄産塩と全てを国産原料で麹蓋での仕込み。麹蓋を使っている蔵元は数える程度。三年熟成で濃厚な濃口です。幻醤 畑醸造(富山県)
「自分の手で、最初から醤油をつくりたい」と、ずっと思い続けてきた事がようやく形になりました。大豆、小麦、塩の全ての原料が福岡県糸島市産。同業者からも高評価の味。生成り、濃口 ミツル醤油(福岡県)
商品の説明はもちろん、醤油の種類別の解説やおすすめの使い方をまとめた小冊子(A5サイズ20ページ)です。商品に同梱しますのでご覧いただきながら醤油を使い分けてみてください。→カタログについて詳しくはこちら。
心を込めた小さな贈り物
木桶仕込みの代名詞になっている小豆島の蔵元。
お年賀にダルマ仕様のラッピング。
選び方に迷ったら、参考にしてください。
白醤油から溜醤油まで6種類。
木桶仕込みの醤油は全体の流通量の1%ほど。
迷ったらこちらから。
白醤油から溜醤油まで。
賞味期限が近い、ラベルが剝がれているなど。
ゆず、すだち、橙。柑橘毎に個性も様々。
木桶熟成の鳥居ソース。
めんつゆやごまだれも。
個性豊かな酢。
用途にあわせたおすすめ醤油。
原材料は大豆と塩のみ。
醤油が変わると味わいも変わる。
白身と赤身の刺身、どの醤油にする?
ソースのように使う濃厚な醤油。
初めての方でもお楽しみいただける醤油セット。
キャラメルやみたらし団子のような風味に早変わり。
東北から九州の醤油蔵。
醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる。
大好物の数だけ選んでみてください。
職人醤油のスタッフ募集しています。
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