どれも甘いよ甘口6本
九州や北陸、東北地方など、甘いタイプの醤油が愛されている地域は多いものです。馴染みのある方は懐かしい味で、初めての方は驚かれたり、「これは好きだけど、これは甘すぎるな!」など、いろいろな感想を持たれる醤油だと思います。焼きおにぎりや卵かけご飯に相性良いです。
煮物にも使える鹿児島の甘口の定番
吉村醸造の代表作。コクのあるうま味と奥深い甘みのバランスが良い鹿児島の定番甘口醤油です。料理の味を調えやすく、これだけで煮物がおいしくできると関東の方にも人気。
甘
こいくち 甘露
吉村醸造(鹿児島県いちき串木野市)
こいくちしょうゆ(混合)
原材料 : アミノ酸液、食塩、脱脂加工大豆、小麦、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(サッカリンNa、甘草、ステビア)、ビタミンB1
とろっとまろやかな鹿児島の甘口
吉永醸造店の定番で、まろやかな甘み、程よいとろみ、コクのバランスのとれた醤油です。単に甘いだけではないうま味がクセになります。さしみ醤油としても◎。料理にも。
甘
天龍
吉永醸造店(鹿児島県鹿児島市)
こいくちしょうゆ(混合)
原材料 : アミノ酸液、脱脂加工大豆、食塩、小麦、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草、ステビア、サッカリンNa)、増粘剤(キサンタン)、ビタミンB1
初めての方にすすめたい甘口醤油
三重県伊賀市の自然の中にありながら店内は平日でも大盛況。「山を越えて奈良県から来てるのよ!」という方も。甘さ控えめなので、甘口初心者にはちょうどよい加減のはず。
甘
はさめず
福岡醤油店(三重県伊賀市)
こいくちしょうゆ(混合)
原材料 : アミノ酸液、大豆、小麦、食塩、ぶどう糖果糖液糖、アルコール、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、カラメル色素
甘さの余韻つづく福井県の甘口醤油
北陸の小京都とよばれ冬には豪雪地帯となる地。醤油のしょっぱさを最初に感じ、口の中で甘さがじわっと伸びてくるタイプ。焼きおにぎりにおいしかったという声も多いです。
甘
大野のおしょうゆ
野村醤油(福井県大野市)
こいくちしょうゆ(混合)
原材料 : 食塩、脱脂加工大豆、小麦、アミノ酸液、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、水飴/アルコール、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草、ステビア)、ビタミンB1
宮崎県の九州ならではの甘口醤油
はじめての方はこの甘さに驚かれるかも。九州の中でも比較的甘めですが、どろっとではなく、さらっとタイプ。肉巻きおにぎりや魚の煮つけなど。山葵や生姜の薬味を添えても。
甘
カネナしょうゆ
長友味噌醤油(明治10年創業。甘い醤油が好まれる九)
こいくちしょうゆ(混合)
原材料 : アミノ酸液、食塩、脱脂加工大豆、小麦、果糖ぶどう糖液、カラメル色素、甘味料(ステビア、サッカリンNa、甘草)、調味料(アミノ酸等)、保存料(パラオキシ安息香酸)
鹿児島の中でも甘みととろみはNo.1
タレのようにとろっとしていて、鹿児島県特有の強い甘みが特徴。こっくり甘い醤油で刺身を食べたい方に。重厚感のあるくせになる味わいは、地元はもちろん県外の方にも人気。
甘
さしみ醤油
久保醸造合名会社(鹿児島県鹿屋市)
こいくちしょうゆ(混合)
原材料 : アミノ酸液、脱脂加工大豆、小麦、食塩、ぶどう糖果糖液糖、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(甘草、ステビア、サッカリンNa)、増粘剤(キサンタンガム)、ビタミンB1、保存料(パラオキシ安息香酸)
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