異なる種類の醤油を組み合わせた今月限定セットです。違いの分かりやすい醤油をセレクトしているので、素材に応じて醤油の使い分けをお楽しみいただけます。木桶醤油でつくった鰹でんぶとなんにでも使える酢を加えて10%OFFです。
白身魚には赤ワインで、ステーキには赤ワイン。それと同じ組み合わせが醤油にもあります。色の淡い醤油は素材を活かすタイプで、色の濃い醤油はソースのようにうま味を添えるタイプです。それぞれの種類に応じて使い比べをしてみてください。
原材料は小麦と塩と焼酎のみ。白醤油としての味と風味を追求した結果、大豆を抜いて仕込水を半分に。大豆を使っていないので醤油とは定義できず小麦醸造調味料という表記に。しろたまり 日東醸造(愛知県)
一夏を越したフレッシュな諸味に自家製の甘酒をブレンドして調熟後に圧搾。大豆、小麦、米は福岡県糸島市産で、塩は沖縄産の青い海。開栓したらお湯で割って飲んでみて。生成り、うすくちミツル醤油(福岡県)
醤油発祥の地といわれる和歌山県ではみりんを少量加えた醤油を目にします。味付けというよりは塩角をとってまろやかにするためで、醤油の舌をさすしょっぱさが苦手な方に。天然醸造醤油 カネイワ醤油本店(和歌山県)
脱塩装置を使わずに低塩分で諸味を管理する製法を開発。二段仕込にすることにより、減塩でありながらうま味が強くコクのある醤油に。蓮華 宮島醤油(佐賀県)
溜の中では一番味噌に近い味わいで、適度な酸味があるので納豆などの香りの強いものと相性は抜群。うま味が凝縮されているので普通の醤油より2〜3割控え目に使うのがコツ。みのび 山川醸造(岐阜県)
国内産特別栽培のもち米と、愛知県産米の米こうじ。焼酎も自社醸造をして素材と製法に徹底的にこだわる。2年にわたる長期熟成。上品な甘さとうま味のファンは全国に多い。三州三河みりん角谷文治郎商店(愛知県)
丹波の黒大豆味噌の上澄みを贅沢にブレンド。少し濃いめのうま味のつまった醤油という印象です。つけ醤油はもちろん、肉料理に使うと醤油だけでは表現できない味噌のコクが。京丹波六右エ門末廣醤油(兵庫県)
薩摩鰹節職人がこだわりぬいて作り上げた薩摩本枯れ節を削り、木桶仕込み本醸造醤油と島砂糖を加え、えずじっくり炊き込んで作ったしっとり仕上げ。木桶仕込み醤油鰹でんぶ
久保醸造の一番人気!甘口の便利な三杯酢はサラダにも南蛮漬けにも。にんにく・ごま油などのちょい足しでオリジナルの味に。なんにでも使える酢
商品の説明はもちろん、醤油の種類別の解説やおすすめの使い方をまとめた小冊子です。商品に同梱しますのでご覧いただきながら醤油を使い分けてみてください。→カタログについて詳しくはこちら。
心を込めた小さな贈り物
木桶仕込みの代名詞になっている小豆島の蔵元。
お年賀にダルマ仕様のラッピング。
選び方に迷ったら、参考にしてください。
白醤油から溜醤油まで6種類。
木桶仕込みの醤油は全体の流通量の1%ほど。
迷ったらこちらから。
白醤油から溜醤油まで。
賞味期限が近い、ラベルが剝がれているなど。
ゆず、すだち、橙。柑橘毎に個性も様々。
木桶熟成の鳥居ソース。
めんつゆやごまだれも。
個性豊かな酢。
用途にあわせたおすすめ醤油。
原材料は大豆と塩のみ。
醤油が変わると味わいも変わる。
白身と赤身の刺身、どの醤油にする?
ソースのように使う濃厚な醤油。
初めての方でもお楽しみいただける醤油セット。
キャラメルやみたらし団子のような風味に早変わり。
東北から九州の醤油蔵。
醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる。
大好物の数だけ選んでみてください。
職人醤油のスタッフ募集しています。
〒371-0013群馬県前橋市西片貝町5-4-8TEL 027-225-0012営業時間:月〜木 10時〜16時金〜日 10時〜18時
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