濃厚な再仕込醤油ですが、米麹の甘味を感じるやさしい味わい。お肉などにあわせて素材そのものの味を楽しめるはず。
原材料 :大豆(国産)、小麦(国産)、食塩、米(国産)
国産大豆・小麦・米を使用し三度にわたる仕込みを経て造り上げた再仕込醤油。末廣醤油で人気の「紫醤油シリーズ」の再仕込は職人醤油スタッフが蔵元見学に行った際に「これ好き!!」と惚れ込んで取り扱いが決まった1本。
再仕込なので濃厚で奥深さはしっかりとしていますが、末廣醤油特有の米麹の甘みを感じ、あっさりとまろやかな味わい。米麹+水の甘酒を加える再仕込醤油を造っている蔵元は他にもありますが、末廣醤油では自家製の米麹を生揚げ醤油に直接漬け込み、発酵と糖化でまろやかさを醸し出しています。そのため、より米の甘みを感じることができるのです。
焼きおにぎりにおすすめの醤油はいくつかありますが、自然な甘みと香りを求める方には濃紫がおすすめ。焼いているときに漂う香りがたまりません。休みの日に焼きおにぎりを作って冷凍しておけば、忙しい朝でもレンチンするだけで簡単ですよ。濃厚さがありながらもあっさりとしていて、眠たい朝でもペロリと食べられちゃいます。
肉との相性が良い再仕込醤油。そのままかけても良いのですが、ひと手間加えておしゃれなソースを作ってみてはいかがですか。濃紫+バルサミコ酢+バターを同量合わせて少し煮詰めるだけで、コクのあるソースの出来上がり!!あっさりまろやかな再仕込なので、酢やバターともバランスよくまとまり、肉そのものの味も活かしてくれます。ローストビーフ・ステーキ・ハンバーグなどに。
「自分で料理をしたけれどなんだか味がイマイチ…」こんなときは濃紫の出番です。
濃口醤油で牛丼を作ったけれど何かもの足りない…温めてから濃紫をひと回ししてなじませるだけでうま味のしっかりとしたワンランク上の牛丼に!!カレーを作ったけどコクが足りない…出来上がったカレーにそのままたらっと。なじませる前に口に運んで、濃紫のコクと甘みを感じその後にカレーの味を楽しむのも良し!
明治12年創業。淡口の主産地、兵庫県龍野市には古い町並みが残っています。「醤油づくりは農業に近い。時間をかけても安全でより質のいいものを目指したい。」蔵元の詳細
心を込めた小さな贈り物
木桶仕込みの代名詞になっている小豆島の蔵元。
お年賀にダルマ仕様のラッピング。
選び方に迷ったら、参考にしてください。
白醤油から溜醤油まで6種類。
木桶仕込みの醤油は全体の流通量の1%ほど。
迷ったらこちらから。
白醤油から溜醤油まで。
賞味期限が近い、ラベルが剝がれているなど。
ゆず、すだち、橙。柑橘毎に個性も様々。
木桶熟成の鳥居ソース。
めんつゆやごまだれも。
個性豊かな酢。
用途にあわせたおすすめ醤油。
原材料は大豆と塩のみ。
醤油が変わると味わいも変わる。
白身と赤身の刺身、どの醤油にする?
ソースのように使う濃厚な醤油。
初めての方でもお楽しみいただける醤油セット。
キャラメルやみたらし団子のような風味に早変わり。
東北から九州の醤油蔵。
醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる。
大好物の数だけ選んでみてください。
職人醤油のスタッフ募集しています。
〒371-0013群馬県前橋市西片貝町5-4-8TEL 027-225-0012営業時間:月〜木 10時〜16時金〜日 10時〜18時
〒104-8130東京都中央区銀座3-6-1松屋銀座 地下2階TEL 03-3567-1211(大代表)営業時間:10時〜20時