約2年の熟成を経た醤油をもう一度桶に戻して、再び仕込みをしてさらに2年。深いコクとまろやかさを極限まで追求した醤油。バニラアイス、刺身、わさび醤油でお肉にも。
原材料 :大豆(国産)、小麦(国産)、食塩
海外のお客様も鶴醤を求めて来店される…というくらい人気の銘柄。濃口醤油を二年熟成し、さらにもろみを加え再び二年熟成させた四年熟成の再仕込醤油です。深いコクとまろやかさを極限まで追求しているのでほんのり甘味さえ感じ、一度食べたらほかの醤油が使えなくなったという方もいるほど。醤油の“しょっぱさ”が苦手な方にぜひ試してもらいたい醤油です。
ヤマロク醤油の特徴は木桶で仕込みをしていること。そして、その木桶そのものからつくっていることです。時代とともに木桶で醸造をする醤油蔵は減少の一途をたどり、木桶を製造する桶屋も残すところ1社のみになってしまいました。「自分の代は大丈夫だけど、子供や孫の時代になれば木桶がなくなってしまう」。そう感じた山本さんは小豆島の大工2人と共に桶屋に弟子入りすることを決意します。
その後、自分たちで桶づくりを開始したのが2013年。そこから全国の桶仕込みをしている蔵元に声をかけ、メーカーや業界を越えたメンバーで新桶づくりを行っています。技術を公開し共有することで、木桶そのものの価値をあげていくため、「木桶職人復活プロジェクト」として多くの職人たちが小豆島に集まっています。
意外な組み合わせのように感じるかもしれませんが、バニラアイスに鶴醤をかけて少しなじませてから食べると、あまじょっぱさが後を引くみたらし風味になります!小豆島のヤマロク茶屋でもいただけるこの醤油スイーツは、一度食べたら忘れられない味に。バニラアイスだけじゃ物足りない!鶴醤をかけたい!と虜になるはずです。
長期熟成でしっかり濃厚な鶴醤はマグロとの相性抜群。特に、これぞマグロ!といった赤身の刺身におすすめします。刺身の臭みを消して、刺身の味も醤油の味もどちらもしっかり活きるのです。
肉と相性のよい再仕込醤油ですが、鶴醤はぜひ厚めにカットしたポークステーキでお試しください。牛肉と比べ、厚みがあってもあっさりとしている豚肉にコクとうま味をプラス。肉のうま味を邪魔せずに引き立ててくれるはずです。脂身もすっきり食べられますよ。
徹底的に商品を絞り込み国産原料と木桶仕込み。醤油の郷としても知られる小豆島で観光客から大人気。一度訪問した方はその環境と理念にすっかりファンになってしまうはず。蔵元の詳細
心を込めた小さな贈り物
木桶仕込みの代名詞になっている小豆島の蔵元。
違いの分かりやすい醤油をセレクトで10%OFF。
選び方に迷ったら、参考にしてください。
白醤油から溜醤油まで6種類。
木桶仕込みの醤油は全体の流通量の1%ほど。
迷ったらこちらから。
白醤油から溜醤油まで。
賞味期限が近い、ラベルが剝がれているなど。
ゆず、すだち、橙。柑橘毎に個性も様々。
木桶熟成の鳥居ソース。
めんつゆやごまだれも。
個性豊かな酢。
用途にあわせたおすすめ醤油。
原材料は大豆と塩のみ。
醤油が変わると味わいも変わる。
白身と赤身の刺身、どの醤油にする?
ソースのように使う濃厚な醤油。
初めての方でもお楽しみいただける醤油セット。
キャラメルやみたらし団子のような風味に早変わり。
東北から九州の醤油蔵。
醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる。
大好物の数だけ選んでみてください。
職人醤油のスタッフ募集しています。
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